すっきりレッドスムージーに副作用があるって本当?!

ダイエット

 

今回はすっきりレッドスムージーの副作用について調べてみました。

体の中に摂り入れるものだから、やはり気になるところですよね。

すっきりレッドスムージーの中に入っている成分の一つずつご紹介していきます♪

 

 

買って飲んでみた

 

私は豆乳に溶いて飲んでいるのですが、
イチゴミルクみたいな感覚でとても飲みやすいし、たしかに満腹感はあります。

 

 

 

口コミ

 

この方も豆乳で飲んでいるようですね♪

 

 

お気に入りのマイボトルにいれて持ち歩くと気分も高まりそうですね♪

この方は、「飲み始めて1週間くらいで明らかに顔の輪郭が変わってきた」
「あとウエストも!」とかなり絶賛されています!

 

 

「夏に向けて本格的に」とのことで、みなさんやはり夏前には気合いが入るのですね♪

「イチゴ味で甘くて美味しいから続けられてる」とのことです♪

 

 

「飲みやすいどころじゃなく最高」とかなり絶賛されています!

 

 

 

 

1日不足分の野菜フルーツ

慢性的な栄養不足を7つのレッドで補う

 

《7つのレッド》

 

赤ブドウ

 

赤ブドウは、フランス人が肉や乳製品を多く摂取するのにもかかわらず、
動脈硬化や心臓病の死亡率が低いことが分かり、注目されるようになりました。

この赤ブドウには、ポリフェノールのほか、ビタミンCや、
リンゴ酸や、シュウ酸などの有機酸、カロテノイドなどが含まれています。

そのため、現在ではこの赤ブドウは、生活習慣病を予防できると期待されています。

さらに赤ブドウには、レスベラトロールが含まれているため、
肌のターンオーバーを高めて若々しい肌を作ることが出来ます。

赤ブドウエキスには心臓病や生活習慣病を予防する役割のほか、
以下のような効果効能があります。

 

赤ブドウエキスの主な効果/効能/作用

・肌を若々しく保つ(レスベラトロールによる働きのため)

・目の疲れをとる(アントシアニンによる働きのため)

・デトックスを促せる(利尿作用がある)

・胃腸機能を整える(胃酸の中和作用があるため)

こうした働きのほか皮膚疾患の改善や肥満症の解消などにも利用されています。

 

副作用

赤ブドウエキスの過剰摂取による副作用は分かっていません。
そのため、一日の摂取量に関する研究データも存在しないのです。

各健康食品などに記載されている摂取量を守ることが大切になります。

 

 

ビルベリー

 

強力な抗酸化,毛細血管の保護などです。

ビルベリーとはブルーベリーの中の一品種で、ジャムや食用として使われるブルーベリーとは種類が異なります。

ビルベリーのアントシアニンには、
・コラーゲンを強化する作用や傷の回復を早める
・筋肉をリラックスさせる
・血液をサラサラにして、血管の老化や循環障害を改善する
などさまざまな作用があります。

ビルベリーは、1976年イタリアで初めて医薬品として製造が承認されました。
その後もヨーロッパをはじめニュージーランドなど、多くの国で医薬品とし利用されています。

 

副作用

ビルベリーは野生種のブルーベリーのことであり、これ自体が化学的に作られたものではありません。

それが原因となって副作用を起こすということは非常に低いとして考えることが出来ます。

特にビルベリーをはじめとするベリー類の果実は昔から多くの人たちが食べてきたものでもあり、
またサプリメントなどとしても活用されてきた成分です。

またビルベリーの中で特に重要視される成分がアントシアニンという成分ですが、
これも副作用がほとんど報告されていない安全な成分です。

そのため副作用を心配する必要はほとんどありません。

 

 

イチゴ

 

いちごの効能で真っ先に思いつくのは何と言っても美白・美肌効果ですよね。

メラニン色素の抑制やコラーゲンの生成に必要なビタミンCは、
実はレモン果汁よりも多いのです。

さらに最近ではイチゴに含まれるポリフェノールに、
メラニンの生成を抑える効果があると注目されています。

ビタミンCと併せて美白効果や美肌作りの効果が期待できます。

また、赤血球を作るために必要な葉酸や鉄分も含むために、
女性の悩みに多い貧血や冷え性の改善にもイチゴは役立ってくれます。

血液の状態や血行が整うことで肌にも栄養が行き渡り、ハリやキメが整ったり、
ターンオーバーが活性化するなどの嬉しい効果もたくさんあります。

さらにはくすみが気になる方にもおススメの食べものです。

また、イチゴはむくみの解消に必要なカリウムも多く含んでいますし、
腸の調子を整え、腸内の有害物質や脂肪の排出を促す便秘の解消なども期待できます。

 

副作用

イチゴに副作用というものはありません。

イチゴにはビタミンCなどが豊富に含まれていますが、
もしも過剰に摂取しても尿として排泄されるため、
無駄にはなっても身体に悪影響な起こらないからです。

 

 

 

リンゴ

 

「1日1個のりんごは医者を遠ざける」や
「りんごが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるように、
昔から健康に良い果物として知られていますよね。

お見舞いの定番としても使われますし、お腹に優しいというイメージもあります。

リンゴポリフェノールは強い抗酸化作用により老化を防ぐ効果はもちろん、
脂質の酸化で増えた悪玉コレステロールが血管が固くなり、
もろくなってしまうのを防ぎ血流を改善します。

口臭の予防効果や、アレルギーを引き起こす酵素の働きを抑制する
抗アレルギー効果があります。

ドロドロな血液をサラサラにし、コレステロールや血圧が気になる方に
良いと言われるのは、ポリフェノール効果が大きいためと考えられます。

また、リンゴポリフェノールの抗酸化作用で体の老化を防止するだけではなく、
さらにメラニン色素の過剰な生成を抑制し、
紫外線をカットする働きから美白効果も期待できます。
・便秘、下痢の解消
・美白、美肌作り
・アンチエイジング(老化防止)
・ダイエット
・疲労回復
・生活習慣病の予防

 

副作用

リンゴポリフェノールは、副作用はほとんどないと考えられています。

もともと、リンゴポリフェノールとは、
リンゴの皮の部分に多く含まれている数種類のポリフェノールの総称のことなのですが、
どのポリフェノールに関しても副作用の報告はほとんどありません。

リンゴポリフェノールは、リンゴ由来の成分なので、
普段私たちが何気なく食べている時に摂取しているものです。

そのため、副作用といったものは考えなくても良いのではないかと言われています。

 

 

 

さくらんぼ

 

さくらんぼは糖質のためエネルギー転換が早いという特徴があります。
ビタミン類やミネラルをバランス良く多く含んでいるため、
夏バテや食欲がない時の栄養補給としても役立ってくれます。

ビタミンCをはじめ亜鉛や銅などの造血関連成分をバランスよく含むため、
めまいや月経異常にも良いと考えられており、
果物の中でも、鉄分・葉酸含有量がトップクラスと言われています。

また、ポリフェノールなどの血液循環をサポートする抗酸化物質が含まれています。
血液が流れやすい状態になることで血液が温かいまま全身に
行き渡るようになります。
またカリウムの働きで余分な水分が排出されることでむくみや冷え性の
改善の手助けもしてくれます。

抗酸化物質は肌の老化や劣化も防いでくれます。
また、大人ニキビやヒアルロン酸の破壊、アトピー性皮膚炎の悪化などの
予防にも役立ってくれます。
ビタミンCにはメラニン色素生成を抑制する美白作用もありますので、
シミ予防にも期待ができます。

また、皮膚や粘膜を正常に保ち、保湿作用もあると言われていますので、
乾燥肌の改善にもいいとされています。

 

副作用

さくらんぼ自体に副作用はありませんが、ついつい食べ過ぎてしまうと、
お腹が痛くなったり、下痢になったり、お腹にガスがたまってオナラが出やすくなるなどがあるようです。

 

 

 

 

トマト

 

トマトに含まれる成分の「リコピン」は、強力な抗酸化作用を持っています。

生活習慣病の原因のひとつが「体内の活性酸素の増加」と言われていますので、
リコピンの抗酸化力は生活習慣病の原因を抑制してくれる、と言い換えることが出来るんですね。

また、リコピンは悪玉コレステロールを分解する力も持っています。

活性酸素によって引き起こされるコレステロールの酸化や、
それによってできる血栓の分解に役立ちます。

トマトの成分で有名なのが、リコピンですよね。
リコピンは、強い抗酸化作用があるとして知られています。

活性酸素を取り除くことや老化防止、生活習慣病予防をはじめ、
ガンの予防までさまざまな働きが期待されている成分です。

美肌野菜としても人気なトマト。
もちろんリコピンの抗酸化力もなのですが、
トマトには抗酸化三大ビタミンと呼ばれる
ビタミンACEも含まれていますので、
相乗して活性酸素によるシミ、シワ、たるみ、
角質化などの肌老化を予防してくれます。

 

 

 

副作用

抗酸化作用を持っている栄養素の中には、過剰摂取することで、
血圧の低下などを引き起こしてしまうものもあり、リコピンに対しても
副作用を心配される方もいますが、安心して下さい。

リコピンは沢山摂取しても副作用の心配はありません。

 

むしろ、摂取すればする程、抗酸化作用の働きが高くなり、
健康にも美容にも効果があると言われています。

サプリメントでリコピンを摂取する際は、リコピン自体ではなく、
サプリメントが吸収される段階において、肝臓に負担が掛かってしまったりすることも
稀にあるようなので、その部分だけは注意するようにしましょう。

ですが、今回はスムージーなので副作用などの心配は必要ないと言えるでしょう。

リコピンは体にもお肌にも良い栄養素ですので
エイジングに力を入れている方は、どんどん摂取するようにしてください。

 

 

 

レッドジンジャー

 

ジンジャーの主成分である辛味成分が体を芯から温め、また血行を改善し
血のめぐりを良くしてくれることから
「冷えた体を温めてくれる」ことが知られていますし、殺菌効果や抗炎症もあると言われています。

 

 

副作用

基本的に副作用はありませんが、過剰に摂取すると腹痛や下痢などを引き起こすこともあります。
また、熱が作られ過ぎて、その発散の際にお肌の水分が蒸発して乾燥肌を招くこともあります。

過剰に摂取するのは控えて、適量にしておきましょう。

 

 

250種類のW酵素 乳酸菌 食物繊維

 

乳酸菌

 

乳酸菌には、大きく分けて2つの効果があり、
1つは整腸作用で、腸の働きを整え、便秘や下痢の症状を改善し、
規則正しく便を出すようにすることです。

もう1つは免疫作用で、腸は免疫に重要な役割を果たしており、
乳酸菌を摂ることで腸内環境を改善し、免疫を活性化・調整する効果により
風邪やインフルエンザの予防や症状改善、花粉症の予防や改善、
アトピー性皮膚炎の改善、ガンの予防、高血圧を改善する効果などがあります。

さらにはうつ病や不眠症、糖尿病やコレステロール値の正常化、ニキビ、
肌荒れ、ダイエットにも効果的です。

 

 

副作用

乳酸菌を大量に摂取したとしても、腸内にたどり着く前に、
胃や十二指腸を通過する際に胃液や胆汁によって
ほとんが死滅してしまいます。
ですから腸で乳酸菌が過剰になることはまずないと考えられます。

副作用として考えられるとしたら、
乳酸菌を含むヨーグルトやチーズなどをたくさん食べ過ぎると、
その中に含まれる糖分や脂肪によってカロリーを摂りすぎてしまう
ということくらいです。

 

食物繊維

 

食物繊維は「人間の消化酵素で消化されない、食品中の難消化成分」と言われています。

現在では、生活習慣病の予防に役立つ栄養素として、
たんぱく質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルと並び「第6の栄養素」として注目されています。

 

食物繊維自体は消化されないため、栄養分やエネルギーにもなりませんが、
体の中を通過する時に体に様々な効果を与えるとされています。

胃の中では、水分を吸収して約10倍に膨らみ、便のカサを増やすことで排便を促し、
その結果、便秘の予防や体内の老廃物の排泄をする役割があります。

腸内では、ビフィズス菌を増やし、大腸菌などの悪い菌を減らして腸内環境を良くし、
更に発ガン物質を排泄することにより大腸癌を予防します。

また、糖尿病・高脂血症・高血圧・肥満などの生活習慣病の予防にも効果を発揮しているのです。

 

 

副作用

食物繊維の摂取で起こる副作用はほとんど報告がありません。

ごくまれに、病気で消化力の落ちている時や高齢の方が不溶性食物繊維をとりすぎることで、
お腹が張ってしまうことがあるようですが、まれなケースだと言えそうです。

一点だけ注意が必要なのは過剰摂取についてです。

いくら不足がちな栄養素だからといっても、とりすぎは良くありません。

食物繊維の極端な過剰摂取は、下痢を起こす原因になります。
また、体内に必要なミネラルなどが水分と共に排出されてしまう恐れもあります。

 

 

まとめ

食べ物アレルギーがある方は注意が必要ですが、
基本的には副作用などの報告はないため、安心して飲むことができると言えます。

これでキレイを手に入れましょう♪

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