簡単セルフケアで憧れの小顔になれる方法♡

美容

 

小顔は女性の永遠の憧れですよね!

美人の条件に欠かせない要素のひとつと言えるのではないでしょうか。

顔を小さくするために、日々努力を重ねている方も多いと思います。

そこで今回は小顔になるためのセルフケア方法をご紹介します♪

毎日の習慣にして、憧れの小顔美人をゲットしましょう♡

 

小顔矯正マッサージを行うベストタイミング

 

小顔矯正を行う時間に特に決まりはないのですが、
心身共にリラックスした状態で行う事が良いとされていますから、
お風呂に入っている時や、お風呂上りのストレッチ後などの
血液やリンパ液の流れが良くなった状態の時に行うのがベストです!

1日動き回って生活した中で生じたズレや歪みはその日のうちに矯正するという意味でも、
就寝前に小顔矯正マッサージを行うのは合理的で良いかもしれませんね。

小顔になるためのマッサージをする上で注意しておきたい事がいくつかあります。

それは、反動をつけずにゆっくりと丁寧に行うという事、
痛みが出ない程度にソフトに圧力をかけるという事、
骨格を支える体幹を鍛えるためにも、呼吸をしながら矯正マッサージを行うという事ですね。

お風呂に入ると、体が十分に温まって血流が良くなりますので、ツボを刺激したときの効果がより良くなるんですよ。

 

 

肩甲骨のストレッチ

 

ポイントとなるのは背中にある「肩甲骨」。

顔がむくみやすい人は肩やデコルテ周辺が凝っていることが多いのです。
これは運動やストレッチ不足による血行不良が原因。

それを解消するためには肩甲骨が鍵となります。

肩甲骨を動かすと、全身の血行が良くなり巡りが良くなります。

デコルテがほぐれて肩こり解消にもなるし、顔のむくみ解消にも繋がるというわけです。

肩甲骨を意識して動かすだけで、スッキリとした顔にすることができますよ。

 

肩甲骨ストレッチのやり方

肩甲骨を効果的に動かすには、背筋を良くし、両腕を大きく回し、両肩を大きく動かすのがベスト。

肩の力は抜いて、腕を前後に回し、背中を意識的にほぐしてあげてください。

それでも物足りない方は、
手を後ろに回し、手首をクロスさせて上下させてストレッチします。
ペットボトルや丸めたタオルを握るとやりやすいです。
デコルテを張り、肩甲骨を近づけるイメージでやってみてくださいね。

 

普段の生活では使う機会が少ない部分を動かすことで、
老廃物やむくみを溜めにくい身体にすることができます。
つまり、結果的に小顔になりやすい身体づくりができるということなのです。
朝起きてすぐや、仕事の休憩中、そして就寝前におすすめですよ。

耳たぶ回し

まず即効性の高い方法として、「耳たぶ回し」をご紹介します。

これは自分の耳たぶを前後にぐるぐると回すだけ。

これだけで小顔になれるのか心配になりそうですが、
これは小顔になりたいと思う人に長く支持されている方法なのです。

耳たぶを回すと首や顔の筋肉がほぐれ、血のめぐりが良くなります。

それにより溜まった老廃物やむくみがスッキリし、小顔に繋げることができるのです。

写真を撮る前の短時間でも効果がありますから、ぜひ行ってみてくださいね。

耳たぶ回しのやり方

 

耳たぶの上、中央、下の三箇所を、親指と人さし指で持ち、
引っ張りながら10回ずつ前方向にぐるぐると回します。

後ろ回しも同じように5回行います。

両耳とも、同じように行いましょう。

これだけでも耳や顔が少しポカポカするのを感じる人もいると思います。

耳たぶを回すと近くにある耳下腺リンパ節が刺激され、血行が促進され、代謝も上がります。

その時、口を大きく開けたり閉じたりすると運動効果が上がり、
より一層引き締まった小顔に近づけますよ♡

行う時は、「あいうえお」を一文字ずつオーバーに発音するイメージで行いましょう。

耳たぶを回した後、顔から首にかけてマッサージを行っても効果が上がります♪

 

頭皮マッサージ

頭皮が固いと繋がっている顔の皮膚もたるむため、頭皮を柔らかくしましょう。

指を軽く広げて髪の生え際から後頭部に向かってゆっくり流しましょう。
シャンプーをする時より少し強いくらいの強さで行います。

顔のコリをほぐす

頬骨の下に指をあて、ぐっと歯を食いしばった時に硬くなる場所を探してみてください。

ここが硬いのは顔が凝っている証拠です。

放っておくと顔が大きくなってしまうだけでなく、
表情筋が動かず衰えてしまい、たるみの原因にもなります。

ゴリゴリしたものがなくなるようにほぐしましょう。

頬骨のリフトアップ

コリがほぐれたら、同じ場所に手を当てて頬骨を上にリフトアップさせましょう。

頬骨の位置を高くキープすることで、顔のたるみに効果的です。

肘をテーブルにつき、そのまま親指に体重を預けます。

少し痛い人もいると思いますが、30秒はキープしましょう。

 

 

小顔エクササイズ

 

1:口を閉じ、下で歯茎をなぞるように時計回りに回転させます。

ほうれい線が気になる人はほうれい線に沿ってのばすようにしてもOK。

大きく円を動かすよりは、突き出すことを意識する感覚でおこなってください。

2:反時計回りも同様に行いましょう

 

顔のツボの刺激

顔のツボの刺激で期待できる具体的な効果

顔のツボを刺激することで、具体的にどんな効果が得られるのでしょうか。

  • 顔のむくみの解消
  • ぜい肉を取る
  • 二重あごの解消
  • 頬のたるみの解消
  • シワを薄くする
  • 顔の筋肉をやわらげる
  • 肌の乾燥を防ぐ
  • 目の疲れ・老眼の改善
  • 歯痛の解消

小顔などの美容効果はもちろんのこと、目や歯にまつわる症状にも対処できます。

ですので小顔になる方法として、顔のツボを刺激することがオススメされているんですね。

顔を小さくする12個のツボ

1.頬車(きょうしゃ)

きょうしゃ

頬車(きょうしゃ)は、

  • フェイスラインのたるみやぜい肉の解消
  • 顔のむくみの解消
  • 二重あごの解消

の効果がある顔を小さくするツボといわれています。

また、歯の痛みを和らげたり胃の働きを良くする効果もあるそうです。

<場所>
下あごの角の斜め上あたり。歯を食いしばるとぽっこり筋肉が膨れ上がる場所にあります。

<押し方>
人差し指と中指の腹を使って一度、「グッ」と強く押してから、5秒かけてゆっくりとゆるめて刺激します。

これを5~10回繰り返しましょう。

2.太陽(たいよう)

たいよう

太陽(たいよう)は、

  • 顔のむくみの解消
  • 二重まぶたをつくる

といった顔を小さくする効果があるといわれているツボで、
目の疲れや老眼の視力を回復させる効果まであるといわれています。

<場所>
眉毛とこめかみの間にあります。つまり、こめかみよりも眉毛側の位置にあるんですね。

<押し方>
両手の親指の腹を、左右それぞれの太陽にあてて、残りの4本の指は後頭部か側頭部付近に置きます。

そして親指で太陽を痛気持ち良くなるまで30回押して揉みます。

3.魚腰(ぎょよう)

ぎょよう

魚腰(ぎょよう)は、

  • まぶたのむくみの解消
  • 目元のしわや涙袋のたるみの改善

の効果があるといわれている顔のツボです。

さらには、白内障や老眼、乱視の改善にも効果があるといわれているんですよ。

<場所>
黒目の上、眉毛の真ん中あたりにあります。

<押し方>
両手の親指を、左右それぞの魚腰にあてます。そして、ゆっくりと魚腰を押して離してを5~10回繰り返します。

なお、魚腰を押すと眉の付近にある骨のふちを押すことになり、うまく押せない方もいらっしゃると思います。

そんな方は、骨のふちを斜め下から押すようにすると押しやすくなりますよ。

4.球後(きゅうご)

きゅうご

球後(きゅうご)は、

  • 目元のしわやたるみを解消

の効果がある顔を小さくするツボです。

また目の疲れや、まぶたがピクピクするといいた症状の改善にも効果が期待できます。

<場所>
目の中央と目じりの間にある骨のくぼみの位置にあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ球後にあてます。

そして、目じりの方向に向かって人差し指を左右に小さく動かします。

5.四白(しはく)

しはく

四白(しはく)は、

  • 頬の血行を良くする
  • 顔全体の筋肉を和らげる
  • 顔のむくみの解消

などの顔を小さくする効果があるツボで、目の疲れを解消する効果もあります。

<場所>
目の中心の真下のくぼんでいるところから、指1本分下のあたりにあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ四白にあてます。

そして、四白を押しながらゆっくりと5~10回、人差し指をぐりぐりと回します。

6.承漿(しょうしょう)

しょうしょう

承漿(しょうしょう)は、

  • 顔や首のむくみの解消

の効果があるといわれている顔のツボで、肌の乾燥や代謝を良くする美容効果まであるんですよ。

<場所>
下唇の中央の下にあるくぼんだ位置より、やや下のあたりにあります。

<押し方>
人差し指の腹を承漿にあてて、ゆっくり5秒間押しては離してを5~10回繰り返します。

あまり、強く押しすぎないよう注意してくださいね。

7.地倉(ちそう)

ちそう

地倉(ちそう)は、

  • 表情筋のコリを緩める
  • 顔のむくみの解消

の効果のある顔のツボです。

しかも、お腹の調子を良くするとともに、食欲を押させる効果まであるといわれていて、
ダイエットにもうってつけのツボなんですよ。

<場所>
口角の1cm外側にあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ地倉にあてます。

そして、ゆっくり5秒間押しては離してを5~10回繰り返します。

8.下関(げかん)

げかん

下関(げかん)は、

  • 顔の血行を良くして代謝を上げる
  • 顔のむくみやたるみの解消

の効果があるといわれている顔のツボです。

さらには、ほうれい線を改善する効果もあり、「若返りのツボ」とまでいわれているんですよ。

<場所>
耳の穴から頬の側に向かったすぐのところ。口を開けるときに骨が盛り上がるあたりにあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ下関にあてます。

そして、上へツボを押し上げるような感じで5秒かけては押して、そして離してを5~10回繰り返します。

ちなみに下関を押す時は、口は閉じた状態で行ってください。

9.巨りょう(こりょう)

こりょう

巨りょう(こりょう)は、

  • 頬のたるみやシワをとる
  • ほうれい線を薄くする

といった効果があるといわれている顔のツボで、目や口のゆがみまで改善する効果があるんだそうです。

<場所>
目の中心の真下と小鼻の横の位置を結んだあたりにあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ巨りょうにあてます。

そして、ツボを下から押し上げるように5秒間押してゆっくり離し、これを5~10回繰り返します。

10.顴りょう(けんりょう)

けんりょう

顴りょう(けんりょう)は下関と同じように、

  • 顔の血行を良くする
  • 顔のむくやたるみの解消
  • ほうれい線などのシワを薄くする

といった効果がある顔のツボといわれています。

<場所>
目じりから真下、頬骨のいちばん高いところから、やや下のへこんだ所にあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれ顴りょうにあてます。

そして、下からツボを押し上げるようにして5~10回、クルクル回すように押します。

11.散笑(さんしょう)

さんしょう

散笑(さんしょう)は、

  • 頬のたるみやむくみの解消
  • 二重あごの解消
  • ほうれい線を薄くする

といった効果のある顔を小さくするツボといわれています。

<場所>
小鼻と口角の中央あたり。ほうれい線の中央にあります。

<押し方>
両手の人差し指の腹を、左右それぞれの散笑にあてて、ゆっくり押しては離してを5~10回繰り返します。

12.上廉泉(かみれんせん)

かみれんせん

上廉泉(かみれんせん)は、

  • 首についたぜい肉を取る
  • 二重あごの解消

の効果がある顔のツボといわれています。

また、声がかれている時やのどの痛み、よだれが止まらない時などにも効果があるといわれています。

<場所>
あごの裏側の真ん中で、少しへこんだところにあります。

<押し方>
両手の親指を合わせて上廉泉にあて、そのままあごを上げて首筋を伸ばします。

そして両手の親指で上廉泉をゆっくり押しては離してを5~10回繰り返します。

まとめ

いかがでしたか♪?

空いた時間にできるマッサージのご紹介をしました。

これで大きい顔に悩んでいた方も改善されるかもしれません!

コツコツと行い、目指せ小顔美人♡

参考元:姉ageha
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