野菜不足解消で体の中からキレイを手に入れよう!

シミ

 

みなさんは普段から十分に野菜を摂っていますか?

食事も忙しくてついつい外食になったり、コンビニで済ませちゃう、なんて方もいると思います。

もしかしたら、食事すらとれないという方もいるかもしれません。

そんな野菜不足な方は体調を崩しやすかったり、ストレスが絶えなかったり、
ニキビや吹き出物があったりとさまざまなところで不調がでてきているはずです。

まず、野菜不足ってなんとなくわかってるけど、何を基準に不足って言うの?
と疑問に思ったあなたにお教えしましょう。

 

野菜に含まれる身体に必要な栄養

 

日本人は長い間、多くの野菜や穀類、魚が中心の食生活でしたが、
肉などのジャンクフードを中心とした食事が普及するようになり、
多くの日本人が野菜不足になったと言われています。

成人女性で1人の1日当たりの野菜目標摂取量は200g、
男性では350g摂取することが進められています。

これは緑黄色野菜や根菜類など、複数の種類の野菜を選び、
丁度手のひらにのる程の小鉢分を1日で5杯分、朝1皿、昼2皿、夕2皿が目安です。

そのうち、目標とされる食物繊維の量は約20g(キャベツ1個分の食物繊維に相当)なのですが、
日本人の多くの方が、平均して5~10g不足しているようです。

皆さんご存知のビタミンやミネラル、食物繊維は体内で生産できない栄養素で野菜にしか含まれない栄養であるため
これらの栄養素が不足すると体の機能が不調になってしまいますので、積極的に摂取するように心掛けましょう。

カレーや煮物を作る際は野菜をたっぷり多めに入れたり、
毎食サラダを摂るなどすれば200g以上は摂取できるのですが、
それが毎食となると、一人暮らしの方や外食が多い方には大変なことですよね。

では、野菜不足になったとき、私たちのカラダでどんな症状を引き起こすのでしょうか?

 

第一症状「便秘」

 

野菜不足によって引き起こされる体調不良が「便秘」です。

普段どれだけ便通が良い方でも、野菜が不足してしまうと、途端に便秘に悩まされるようになります。

これは、今まで摂取してきた食物繊維が不足することで、スムーズな排便が困難になったために引き起こされる症状です。

これにより起きた便秘を解消するためには大量の水分と食物繊維、そして腸を動かす必要があります。

上記の3つのうち、どれかが欠けてもだめなのです。

さらに、一度便秘になってしまうと、自力で排便サイクルを整えるのはなかなか難しいとも言われています。

そのため、悪いものが体外に排出されずに腸内環境が一気に悪化すると、

結果肌荒れや吹き出物などの肌トラブルといった症状も現れてきます。

 

第二症状「貧血」

 

貧血とは、必要な酸素を体中に運ぶヘモグロビンが減少し、体内が酸素不足になった状態のことを言います。

多くの場合が鉄分不足により起こります。

良質な鉄分を含むものが野菜にはたくさんあるので、毎日の食事に意識して取り入れるようにしましょう。

 

第三症状「イライラ」

 

カルシウムの主な働きとしては、
・健康な骨や歯を作る
・神経の興奮を抑制する
・筋肉を収縮し、心臓の活動を活発にさせる

などが挙げられますが、慢性的に欠乏すると骨折や骨粗しょう症になる可能性も高くなります。

また、「カルシウム不足だからイライラする」とよく言われるように、神経過敏になり、
イライラしたり怒りっぽくなったりすることもあるようです。

野菜の中にはカルシウムを豊富に含むものもたくさんあるので、意識して摂取するようにしましょう。

 

すっきりフルーツ青汁

 

 

このように野菜が不足すると、今回ご紹介した症状以外にも、さまざまな体の不調や病気に繋がると言われています。

現代の日本人の食生活は、野菜の不足とは反対に肉類や油ものの摂取がどんどん増えています。
高カロリー高たんぱくな食事を日常的に摂り続けることで、肥満や高血圧などの生活習慣病に拍車がかかっているのが現状です。

普段から意識して、ビタミンやミネラル、食物繊維、鉄分などが豊富な野菜を取り入れることで、病気の予防をするようにしましょう。

ですが毎日たくさんの野菜を食べるのはなかなか難しいですよね・・・

その不足した野菜を摂取するためにも、緑黄色野菜の豊富な栄養分とエキスを余すことなく凝縮している青汁がおススメとされています。

 

青汁は細かい粉末になっているため消化吸収にも良く、自分では摂りきれないさまざまな栄養が含まれています。

 

水に溶かすだけではなく、牛乳やヨーグルトにかけたりと、自分好みにアレンジして飲むことができるので
日々の栄養補給、美容と健康のためにも青汁を取り入れてみるのもいいかもしれませんよ♪

 

そこで多くの芸能人たちも愛飲している「すっきりフルーツ青汁」

すっきりフルーツ青汁にはどんな良い栄養が入っているのでしょうか?

 

80種類以上の酵素が配合

 

酵素が不足することによりカラダに起こることは、

・代謝が悪くなる
・免疫力が低下してさまざまな病気のリスクを高める
・太りやすく痩せにくい体になる
・シワやシミ、白髪や抜け毛などの老化現象を進行させる

これらのことから、酵素が不足すると
体にとって良いことは何1つとしてありません。

また酵素は、生活習慣や加齢とともに減少していき、
・慢性的な体の疲れ
・肩こり
・腰痛
・頭痛
・肌のくすみ
・目の下のクマ
・下痢
・便秘や便通の問題
・寝つきが悪い
・朝起きるのがツライ
・夜中に目が覚める

などの症状は酵素不足が原因により起こると考えられています。

 

 

有胞子乳酸菌配合

 

一般的な乳酸菌は、胃酸などの悪影響により、ほとんどが腸に届くまでに死滅してしまいます。
しかし有胞子乳酸菌は、硬い殻で菌を守っているため、あらゆる環境に強く、
殻に守られたまま腸に届き、腸内の適度な水分と温度により発芽し、増殖していきます。
また、乳酸を増殖する能力も高く、長い時間腸にとどまることができるという長所もあります。

 

国内産厳選大麦若葉

 

大麦若葉とは、昔から健康食品として親しまれていました。

どんな長所があるのでしょうか。

①生活習慣病の抑制

大麦若葉に含まれる豊富なビタミンやミネラルが血液をサラサラにし、
動脈硬化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを軽減してくれます。
またコレステロール値も下げる効果があるので肥満気味の方にもおススメな食材です!

②お肌の老化防止

酵素の中でも美容に効果があるとされえているSOD酵素というものが含まれています。
効果としては、シミの原因となるメラニン色素の働きを抑えたり
くすみやたるみ、シワを抑えてハリのあるお肌を作ってくれます。

お肌のトラブルで悩んでいる方にもおススメな酵素です!

③冷え性の改善

カルシウムの量が大変多く、牛乳の3倍以上もあります。
カルシウムには、冷え性の予防をしたり、改善する効果があります。

④便秘解消

豊富な食物繊維により、腸の動きを活発にするため、お通じが良くなります。
野菜の栄養の中でも特に食物繊維の量が飛びぬけて多いのがこの大麦若葉です。

⑤妊婦さんに必要な栄養素

妊婦さんに必要な葉酸が含まれています。
葉酸とは赤ちゃんの脳や神経を作るとても大切な栄養素で、
摂取する時期としては妊娠の3ヵ月目までが重要です。

その時期に葉酸が不足すると、先天性異常や障害が出る可能性が高くなります。
妊娠の予定がある方は早めに摂取することをおすすめします。

 

 

国内産厳選クマザサ

 

クマザサにはたくさん栄養素が含まれていますが、
クマザサの3大栄養素とも呼ばれる主な3つの成分についてご紹介します。

 

①葉緑素

葉緑素には、新しくきれいな血液を作る働きがあります。
また、胃腸を強くしたり、抗アレルギー効果や、新陳代謝の促進など、幅広く長所を持つ成分です。

 

②アミノ酸

アミノ酸には、酵素や細胞を形成し、正常に働かせるための大事な栄養成分が含まれています。
クマザサには、お米や牛乳の2倍ものアミノ酸が含まれています。

 

③クマザサ多糖体

多糖体とは、細胞一つ一つを覆い、守っている成分です。
多糖体が不足すると細胞を守る外壁が薄くなるため、
栄養素の吸収や排出がうまくできなくなります。

そのため病原菌に侵されるリスクも高くなってしまいます。

また、人間の細胞とクマザサ多糖体はとても相性が良いとも言われていて、
もろくなった細胞を修復する働きもしてくれます。

この2つの他にも、ビタミンやミネラル、食物繊維が多く含まれており、
健康面や美容面でも活躍してくれる成分になります。

 

国内産厳選明日葉

 

明日葉にはカルコンという成分が含まれており、強い抗酸化作用を持っています。
つまり、カラダの老化を防いでくれるのです。

また、カルコンには、体内の老廃物を排出する力もあります。

血液の流れをよくする作用を併せ持っているため、
血行が促進され、体内の水分代謝が良くなります。
体内の老廃物は、血液やリンパ液に乗って、最終的には体外に排出されるので、
老廃物を溜めにくい体を作るためには、水分代謝を良くすることが必要なのです。

水分代謝が良いと、むくみにくく、太りにくいカラダになります。

そして良い所は、老廃物の排出を促す効果があるだけではありません。

ダイエットや、メタボリックシンドロームの防止にも有効だということが分ったのです。

脂肪細胞に直接作用し、脂肪の燃焼を助けるため、
セルライトを落とすための有効な成分ということが分かりました。

メタボで悩んでいる方にはカルコンという成分が非常に良いということですね!

 

フルーツ・野菜エキス

 

フルーツやたくさんの野菜を毎日摂り続けることは多忙な女性には難しいですよね。

それをこの青汁に入れることで簡単に栄養が偏りがちな現代人の補助をしてくれるということです。

 

3つの美容成分を配合

 

①ビタミンC

●シミ改善

シミの原因となるメラニン色素の生成を抑え、日焼け後の炎症やシミを抑えます。

シミを予防するならビタミンAもおススメですが、
すでに色素沈着をおこしてしまっているシミにはビタミンCが最適と言えます。

 

●シワ改善

コラーゲンの合成を増やして肌にハリと弾力を取り戻し、維持し、シワを改善させる働きがあります。

 

●ニキビ改善

ニキビの炎症を抑え、治癒後の色素沈着も防いでくれます。
過剰な皮脂の分泌も抑えてくれるため、予防にも効果があります。

 

●キメを整える

コラーゲンの生成を補助し、肌のターンオーバーを整えてくれます。
また、毛穴を引き締め、代謝を促進する効果もあります。

 

②プラセンタ

・肌のハリやツヤがよくなる

プラセンタに含まれる成分が、肌組織を修復することにより、
肌のハリやツヤがアップすることが期待できます。

また、髪の毛にも発毛、育毛効果が出ます。

 

・カラダの中から若返る

強力な抗酸化作用があるため、老化の原因である活性酸素を抑制します。
活性酸素を抑制することで、アンチエイジング効果があります。

 

・疲れが取れ、ホルモンバランスが整う

プラセンタに含まれる豊富な成分がカラダの疲れを和らげます。
また、体内の内分泌系に働きかけ、より正常なホルモン分泌を促す手助けをします。
それにより女性の生理の乱れや、更年期障害に効果を発揮します。

 

③セラミド

若くて健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、肌もみずみずしくしっとりしています。

しかし、加齢や気候、環境の変化などによって、セラミドの量は減少してきます。
それにより肌にうるおいがなくなり、いくら外から保湿をしても
肌の中は乾燥した状態になってしまうのです。

実際に乾燥肌や荒れ肌、老人性乾皮症などの肌では、
セラミドが著しく少なくなっていることが報告されています。

セラミドを摂り、お肌に保湿や保水をすることで、加齢による乾燥肌なども防ぐことができます。

 

豆乳

 

豆乳には、女性の悩みを解決する5つの効果があります。

①美肌効果

豆乳にはイソフラボンという成分があり、イソフラボンには老化の原因となる
活性酸素を抑制してくれる働きがあります。

もともと人間の体には抗酸化作用は備わっているのですが、20代を過ぎると低下してしまいます。
イソフラボンを摂り、抗酸化作用を補うことで、若々しい肌を維持することができるのです。

②便秘解消

豆乳には、オリゴ糖という成分が含まれています。
オリゴ糖とは、腸内のビフィズス菌の栄養源となるもので、
ビフィズス菌は、腸内環境を整え排便を促す働きがあります。

そのためオリゴ糖が含まれている豆乳を摂取するということは、
ビフィズス菌を増やすということになります。

③生理痛の緩和

生理痛は、ホルモンバランスが崩れることで症状が重くなります。
豆乳に含まれているイソフラボンは、女性ホルモンとよく似た働きをしてくれます。
豆乳を摂取しイソフラボンを取り入れることで、ホルモンの分泌を補うことができ、
生理痛を緩和させることができるのです。

④更年期障害対策

こちらも③の生理痛の緩和と同じで、ホルモンバランスが崩れることで起こる症状なので、
イソフラボンを摂り、ホルモンバランスを整える手助けをしてくれます。

⑤バストアップ

上記の③と④と同じで、イソフラボンがバストアップの源となるホルモンバランスを整えてくれるので、
ホルモンバランスが整うことでバストアップが可能となるということです。

 

まとめ

たくさんの栄養素を青汁の粉末に入れ込むことで消化吸収を良くし、
体調も整えながらダイエットもできるって女性にはかなり嬉しいですね!